おうちゃくテックについて
はじめまして。「おうちゃくテック」です。
製造業の現場で28年間働いています。
もともとはITの専門家でも、プログラマーでもありません。
ただ、私は昔から仕事があまり好きではありませんでした。
できるだけ面倒なことはしたくない。
同じ作業を何度も繰り返したくない。
できることなら、もっと楽をしたい。
そんな「おうちゃく者」だったからこそ、業務改善が好きになりました。
楽をするために努力する。
これが、私の業務改善やDXに対する基本的な考え方です。
DXに興味を持ったきっかけ
世間で「DX」という言葉が注目され始めた頃、私はDXに興味を持ちました。
「DXを使えば、もっと仕事を楽にできるのではないか」
そう考えたことが、私がDXに関わるようになったきっかけです。
ITについて特別な知識があったわけではありません。
現場の問題を解決するために必要な知識を、自分で調べ、学び、実際に試しながら身につけてきました。
最初のDXへの挑戦は大失敗でした
私が最初に大きな業務変革に挑戦したのは、原料仕込み作業の改善でした。
当時は、2人で確認しながら作業を行っていました。
この作業をシステム化することで、工数を削減できないかと考えました。
しかし、実際にシステム開発を進めてみると、1つの現場の現在の業務を、そのままシステムに落とし込む形になっていました。
その結果、1つの現場では使えるシステムになりました。
しかし、他の現場では業務のやり方が異なるため、そのまま展開することができません。
当初の目的だった、組織全体への水平展開は断念することになりました。
さらに、導入を進めていたシステム会社も倒産しました。
最初の大きなDXへの挑戦は、見事に失敗しました。
しかし、この失敗から多くのことを学びました。
DXはシステムを作ることから始めてはいけない
この経験から、システムを作る前に、まず業務そのものを見直すことの重要性を学びました。
現場の改善を進めるときは、現場で働く人たちが納得できる方向なのかを、最初に相談することも大切です。
また、システム化を考えるときには、
– 最初から全体展開を目指すのか
– まずは小さく始めるのか
を、先に議論することが重要だと考えています。
場合によっては、システムに業務を合わせることも必要です。
現場の業務をすべてそのままシステム化することが、必ずしも正解とは限りません。
現在の取り組み
最初の失敗を経験した後も、DXに関する知識を身につけるため、セミナーや研修に参加してきました。
また、ノーコード・ローコードツールを使ったアプリ開発も学び、実際の業務改善に活用しています。
現在は、製造業の現場経験を活かしながら、業務改善や社内システムの導入に関わり、部内のDX推進にも取り組んでいます。
このブログで発信すること
このブログでは、現場で実際にDXや業務改善に取り組んできた経験をもとに、
– 製造現場のDX
– 業務改善
– 社内システム開発
– AIの活用
– ノーコード・ローコード開発
– DXの失敗事例
– 現場で使えるITツールやガジェット
について発信しています。
成功した事例だけではなく、失敗した経験も含めて、実際に現場で取り組んだからこそ分かったことを発信していきます。
「DXを始めたいけれど、何から始めればいいか分からない」
「現場の業務を改善したい」
「ITに詳しくないけれど、業務改善に取り組みたい」
そんな方にとって、少しでも参考になる情報を届けられればと思っています。
楽をするために努力する。
このブログが、現場でDXや業務改善に取り組む方のヒントになれば幸いです。
—
運営者情報について
「おうちゃくテック」は、製造業で働きながら、個人の経験や知識をもとに情報発信を行っているハンドルネームです。
本名や所属企業などの個人を特定できる情報は公開していません。
当ブログで発信している内容は、筆者個人の経験や見解に基づくものです。所属する企業・組織の公式見解ではありません。
また、業務上知り得た機密情報や、個人・企業を特定できる情報には配慮して発信しています。
プロフィール